オフィス・店舗賃貸|賃貸マニュアル

How to 建物賃貸借契約(事業用の場合)希望の(エリア、大きさ、賃料)で選んだ物件。さあ契約!の前に…契約内容はよく理解できていますか?事務所等事業用の建物賃貸借契約に関して、テナント(貸借人)向けの要点をアドバイスしましょう。

契約する賃貸借のタイプを確認する

事業用の建物賃貸借契約には次の二つのタイプがあります。
「賃貸借契約」と「定期建物賃貸借契約 」です。

定期建物賃貸借は「特約がなければ、途中解約できない」、「契約更新がない(特約で更新を定めることも不可)」などの特徴があります。特に注意して、契約締結しましょう。

契約条件の要点Check

項目 Check Point
a. 契約面積 契約面積の算出方法はどのタイプか
b. 使用目的 使用目的の内容
c. 賃貸借期間 契約期間は何年間か確認
d. 契約更新 更新方法のチェック
e. 解約予告 解約予告期間(事前予告)の確認
f. 更新料 設定の有無
g. 賃料 賃料条件、支払方法
h. 共益費(管理費) 共益費によるサービス内容の範囲
i. 敷金(保証金) 契約終了時の返還時期と金額
j. 償却 敷金償却設定の有無
k. 禁止事項 同居、転貸等抵触するものはないか
l. 契約解除 賃料の延滞,無断(転貸、譲渡)など
m. 原状回復 原状回復の範囲、業者の指定の有無を確認
n. 損害賠償(違約) 特に金額の予定額の定めがあるかを確認
o. 特約条項 ケースバイケース

重要事項説明を受ける

賃貸借の契約締結前に契約書の内容についての重要事項説明を受け、その際に要点Checkでの疑義について質問して説明を受けましょう。
契約締結後のトラブルを未然に防ぐために実践してください。

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